代金引換手数料について考える。（クレジットカード等のポイントも関係してくるんですよね。）（節約の話）

こんばんは　こがね　一条工務店の勝手口ドアのスペアキーは代引き手数料が１０８０円　むし　です。

（↑根に持ちすぎでしょｗ）

注意喚起！！今後一条工務店で樹脂サッシ勝手口用シリンダースペアキーを注文する人は必ず読んでください。詐欺みたいな話です。一条工務店は提携会社を変えるべき！！一条工務店がこんな会社を紹介したから、非常に不愉快な思いをした。

↑いつもよりデカイ。

（↑根に持ちすぎでしょｗ）

で書かせていただいた記事の続編です。

↑の記事の要点を書きますと、

税込み送料込み５０００円（代引き手数料は別途必要）

という商品を買ったら、６０８０円請求され、

問い合わせたら代引き手数料が１０８０円だった。

という話です。

で私は　代引き手数料別途と言っても３００円程度だろう？と思っていたから、

詐欺みたいな話だな。と感じたという話です。コメントをいただいたのですが、本文でも強調していますが、

詐欺で立件できるような話ではなく、詐欺みたいな話ということです。

で。

代引き手数料については佐川では通常３２４円ですが、

スペアキーの会社（以下ks会社）と略します。　kasu とか　kuso ではないですよ。　key spare の略ですよ。

で。今日考察していきたいのは。

どういうときにks会社が佐川に３２４円以上のお金を支払うことがあるか？？です。

でも決してそれは代引き手数料ではないですけどね。。。。

ks会社が代引き手数料以上に何かを支払う可能性もあるということです。

何を払うか？

http://www.e-collect.jp/business/cost/

↑に詳しく載っていますね。

前回記事のコメントで、取扱い数量が少なければ　代引き手数料が高くなるとコメントをもらいましたが、そんなことどこにも書いてません。。。

書いてないのに値段が思ったより高くなるなんて、、、ks会社と同じですよ。

なぜhage さんはあのようなコメントをされたのでしょうか？また支店名などを詳しくコメントください。。。

なんとなくの思いつき？？ですかね？

 e-collectは無料で導入できるし、年会費も無料なんですが。。。

まぁそんなことはどうでもいいでしょう。

もしも　こがねむし　商店が　e-collect 佐川急便の代引きで　誰かに５０００円の商品を送料込み税込みで売ることにしましょう。

こがねむし商店は普段は代引きを取り扱ってないのですが、

顧客からどうしてもと、頼まれて、

「当こがねむし商店が確実に５０００円受け取れるということで、

代引き手数料以外にも佐川と契約するにあたってお金が発生したら、それも請求させていただきますよ」

という条件でうることにします。

そのときの流れをご説明してどうなるか？

考えて見ましょう。

http://www.e-collect.jp/business/cost/

↑のページのサービス料金というのを支払う必要があります。

まず、登録するのに年会費や登録料はかかりません。

①現金集金の場合

↑のように　代引き手数料と　振込み振替事務手数料が必要なのですね。

代引き手数料は↑のように３００円ですね。　これ以上になるなんて常識的に考えてありえません。

取引が少ない場合は高くなるなら、最初に書いておかなければ文句を言われまくるでしょうから。

不当表示になると思います。

↑さらに振込み手数料ですね。

これは佐川がお客さんから預かった現金を　こがねむし商店の銀行口座に振り込むときにかかるお金ですね。

もちろん大きな会社なら、毎月まとめて一括で支払いますから、一件ごとにお金が振り込まれるということは

煩雑すぎて考えにくいですが、こがねむし商店の場合は１件ですから、しかも一番高い他行でシミュレートすると３００円ですね。

ということで、

こがねむし商店が佐川の代引きを利用してお客さんに５０００円の商品を売る場合。

お客さんからは代金引換手数料と称して、

いくらごまかしても正当に理由が説明できる金額は、　６００円ですね。税込み648円です。

客側からしてみたら、佐川からこがねむし商店に振り込むときの手数料なんて知ったこっちゃないけど、

こがねむし商店が悪徳なら、

「代引き手数料と書いていますが、お客さんが希望した代金引換にあたって、我が社は佐川に648円支払っていますから、648円請求します！！」

というかも知れません。客側としてもじっさいにこがねむし商店は５０００円しか受け取っていないので、

しぶしぶ納得するべきでしょう。

佐川の代引きはこれだけではありません。

現金以外でも支払うことができるのです。

だからややこしい。

②デビットカードの場合

↑ですね。

代引き手数料と　振込み事務手数料以外にも　さらに　デビットカード事務手数料というのがかかります。

つまりこれも売った側、こがねむし商店が支払う必要があります。

↑です。　デビットカードの場合は　代引き金額総額のうちの1.9％かかるのです。

つまり。代引き金額で　こがねむし商店が悪徳で

5000円に手数料を６48円と考えて、　5648円を代金引換で請求したとしても

その5648円に対して1.9％の108円（税別）ほど高くなるのです。

それがデビットカード手数料です。

ですから、確実に５０００円もらいたいときはどうするか？

デビットカードで支払われてもいいように、１２０円ほどプラスしておけばよいのです。

そうすれば、

５８００円を客に払ってもらうように荷物に書いておく。

お客から５８００円もらう。

佐川に払う金額　324+119（5800の1.9％に消費税）+324＝767円　を佐川に払う。

５８００円をもらえるので差し引き　合計5033　円　ゲットでうまーーーーーーー。

デビットカードで支払うことを想定したとしても

５８００円請求したら、確実に５０００円は回収できます。

もうひとつ

佐川には支払い方法があります。

③クレジットカード電子マネーの場合

↑ですね。

代引き手数料プラス　カード決済事務手数料　プラス　振込み事務手数料　ですね。

カード決済事務手数料は↓ですね。

↑です。

クレジットカードの場合は、佐川がクレジット会社からお金をもらう時にに手数料を差し引かれるんでしょうね。

クレジットカード会社はお客さんがカードを利用したら佐川には少し手数料を差し引いて

残りを支払う。その手数料が、私たちがクレジット会社からもらうポイントの原資ですね。

一応規約では禁じられているらしいですが、クレジット払いは５％上乗せなんていう小さい店もありますよね。

客は嫌なら現金で払えばいいんですからね。黙ってボッタクルより、

明記して高い値段を取るのはまったく問題ないと思いますけどね。

もしも５８００円をお客さんからもらったとしたら、

代引き手数料　324円　カード決済事務手数料　（5800*0.0381）*1.08＝238円　振込み手数料　324円

５８００円もらっていても、　324+238+324＝886円引かれてしまいますので、4914円しか残りません。

それではだめなんですね。

よしそれでは、５９００円にしておきましょう。

5900円の場合は　243円がカード手数料です。　よって891円引かれますが、

5009円残ります。

ということで、

こがねむし商店が送料税込み５０００円の商品を売ったとして、

確実に手元にぜったいに損をすることなく、商品を売りたいのであれば、

５９００円を顧客に支払ってもらえばよいと考えられます。

ということですね。

現金で支払ってもらった場合は、３２４円の手数料なのに、

電子マネーやデビットカードだと店側がさらに手数料を負担する形になっているんですね。

代金引換を取り扱うにしても顧客がクレジットカードや電子マネーで支払うことになると

お店が一番フリなんですよね。

で。スペアキーのＫＳ会社ですが、

それを見越してか？

６０８０円請求してきています。

え？？万が一、一番お店にとって負担のかかる方式、

クレジットカードで支払ったとしても５９００円で請求しておけば、

あなたには確実に５０００円入るでしょ？？

それをなぜ６０８０円？？

え？事務員に給料を払っている？それに手数がかかっている？？

そういわれたら言い返す言葉はございません。

↑代引き手数料ってね。。。

代引き手数料は　一番左の金額だけですよ！！！！！

カード決済事務手数料とか、振込み事務手数料なんて、客に取っては払うなんて想定してないですからね。

でＫＳ会社の中ではそれを含んで代引き手数料と言い張るならそれも仕方ないでしょう。

うちはいろんな意味を含めて代引き手数料が１０８０円です。

それはＫＳな会社ならやることです。

でも

私がいいたいのは

その代引き手数料が１０８０円というのは

社会通念上高すぎるから、

もうちょっと最初に丁寧に説明しておけよＫＳ！！

ということです。

で。

丁寧に説明している会社や、

クレジットカードなどを使われることを回避する

賢い会社の一例。

http://www.noitamina-shop.com/qa_detail/id/203

より引用↓

↑ですね。

現金のみでしか支払うことができないようには売り手が自由に設定できます。

佐川のページにも書いてあります。

↓

↑のように現金のみ受け付けるか？　現金+クレジットカード等も認めるか、契約で変更できます。

↑しかも今回は現金のみ！！と指定することも対応可能です。

ほかのサイトも引用しておきます。

賢い会社の例。

↓

http://fashionwalker.com/guide/payment/

↑ですね。　代引き手数料は324円ですって。本当は１万円を超えたら、もっと高くとってもよさそうなものなのにね。

いちいち細かいことは言いませんよね。１万円以上買っていただいたのに、１万円以上３万円以下は４００円とか言ったら馬鹿でしょう。

１０万円を超えたら代引き手数料１０００円ですとか。。。

でも受け取り拒否とかのリスクを考えるとこのショップもどうかと思うけど。。。いいのかな？

↑参考価格。

１万円以上でも３２４円にしている店って結構多い気がする。

次の賢い店。

http://zozo.jp/_help/default.html?cid=9

↑ですね。

代引き手数料は324円ですって。

しかも１０万円を超える場合は受け付けていませんね。

これは受け取り拒否のリスクを想定しているんでしょうね。

大量注文だけされて受け取り拒否されたらリスクが大きすぎますね。

急募！！

どこかに５０００円の商品で代引き手数料は１０８０円っていう店があったら教えてください。

私が知る限り　ＫＳ会社のみです。

あと

前回のコメント欄でいただいた取引が少ない場合は、代引き手数料が高くなるという佐川の支店名情報を募集しています。

ないと思いますがあったら教えてください。

と、たかが３２４円が１０８０円になっただけで、

これだけ長文をよくかけるなぁ？？

と思われたと思いますが、

私は情報を徹底的に調べて今後の生活に役立てていきたいと思うタイプです。

それが効を奏して小金持ちになっています。

だからこの性格は変えられないのです。

もしも貧乏になったら悔い改めます。

それにもしもこの記事がきっかけで

ＫＳ会社のあの紙の表記が変わればよいと思います。

でも代引き手数料３２４円と明記される代わりに

商品代金が６０００円送料税込みになる可能性もありますね。ＫＳ会社の考えそうなことです。

で。そんな私が一番最近、これが一番の情報だ！！とおすすめしたい情報が

 これ　ですね。

知らない人は得をしない。知ってる人は得をする。

知らない人は損をする。知ってる人は損をしない。

そんな情報が世の中にはたくさんありすぎます。

国民生活センターに相談してみようかなぁ？

ブログのネタのために。

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