外構の見積もりが届いたので、内容をチェックしてみる。1社目の6回目/全6回　最終回（外構の話）

その他費用

現場管理費　　　　　1式＝　　50000円

諸経費　　　　　1式＝　　200000円

小計　　250000円

合計　10、090、760円

ありがとうございました。

もう一回おさらい。

ということで、

合計金額　10090760円プラス　消費税　807261円

見積もり金額10,898,021円です。

まさかの１０００万円越えですね。

私の要望はほぼ全部入ってます。しかも別に頼んでもいない、テラスとタイルデッキまで入っていますよ。

予算はＭＡＸ７５０という要望だったんですよ。

予算はＭＡＸ７５０万円と言っているのに、１０８９万円の見積もりを持ってくるその神経ですよ。

この業者は地元の業者なのですが、まったく話になりませんので、

一条提携の業者にお願いすると思います。

この業者に見積もりを依頼した経緯。

営業さんに外構の見積もりもしましょうか？といわれ、こちらの希望をあれこれ言って、まず最初に提携業者に見積もりをしてもらった。

希望として特に伝えたのは、ウッドデッキ、車はＭＡＸ６台止められるように、予算はＭＡＸ７５０万円。車のシャッターゲート希望。

こんなもんですかね？あとは適当に。いい感じで。

といいました。

この適当にいい感じで。というのが相手にとっては非常に困るようで。。。

でも私は別にそんなにこだわりがないので。。。ぶっちゃけ家の設計もおまかせでいいんですけど。。。

というくらいで。

で。一条提携業者さんは２プラン出してくれたんですね。６００万のプランと７５０万くらいのプランを。。。

でも。いまいちピンとこなかったんですね。これだーー！！これでＯＫ！！という感じではなかったんですね。

それで、こちらで紹介した方法で見つけた地元では評判の外構屋に見積もりを依頼したら、こうなったということですね。

その外構屋には、一条提携業者に言ったのとまったく同じ私の希望（メールでコピペで送った）

と、あと「土地の大きさとか建物の配置などがわからない。」といわれたので、

一条提携業者の図面を送信して、一条提携業者がどういうプランで見積もりを出したかはわかる状態で、

見積もりをしてもらった感じです。実はこの見積もりは二回目のプランなのですが、

一回目のプランが１０５０万円ぐらいだったんですね。

それで、私「あのう。。。。私のメールに希望金額７５０万円って書いたんですが。。。。」

業者「え？？それは知りませんでした。失礼しました。。。。」

私「（だめだこりゃ。）あ。そうですか。（もういいです。結構です。）」

業者「私どもには下請外構業者が３社ほどありまして、他にもありますので、その、なんと言いますか、もう少しお値打ちな業者で。。。もう一度見積もりを取れば。。。」

私「（安い業者に出されても。。。いらんなぁ。）」

嫁「お願いします。」

業者「わかりました。それではもう一度作り直します。」

一週間後

業者「この前より高くなりました。」

忙しいんでしょうかね？？ぜんぜんやる気が感じられません。

本当に気合を入れて、最高に良いもので、値段もそれなりで、よくよく考えて、１０８０万円だったら、

考える余地はありますが、適当に一条提携業者のプランに似せただけのプランで、１０８０万円ってね。。。。

たぶん忙しいのでしょう。「高くていいんならやってやるよ。」くらいの感じだと思います。

消費税増税前の駆け込みで家が建って、今は外構も忙しいのでしょうかね？？

それを考えると、もうちょっと、待って暇になった頃に見積もりをしてもらうのもいいのかも？？

一緒かな？忙しい時期に忙しい人に適当にやってもらうのは嫌ですよね。

忙しくない時期でも忙しい人にしっかりやってもらうのが希望です。

私の近所の大工さんのように腕のいい人はいつでも忙しく働いています。

次回から一条提携業者の外構プランを紹介しつつ、もう一度外構プランを自分なりに見つめなおしたいと思います。