住宅ローン　６０００万円　実行されました。住宅ローン減税シミュレーションも。（一条工務店家作りの話）

arigatou358

とうとう　住宅ローン　６０００万円　借りてしまいました。。。

６０００万円借りました。

固定金利１０年固定です。

利率は1.0％でした。

毎月の返済額は275936円です。

当初は利息が多いですが、毎月毎月利息分が減っていき、

元金返済が多くなっていきます。

銀行からこの紙をもらうまでにこの紙と同じ内容のシミュレーションするのは

いろいろなサイトがありますが、

こちらが便利ですね。

http://keisan.casio.jp/exec/system/1256183302　＜＜こちらですね。

↑は繰上げ返済をシミュレーションするサイトですが、

繰上げ返済を１回目にゼロ万円する。という設定にすれば、

繰上げ返済をまったくしないことと同じですから、

当初の返済予定が一覧でみることができますね。

上の銀行からもらった紙切れと同じでしょ？結果が。

なになに？？

パソコンを持っていないときや、もっと手軽に計算できないの？って？？

私は　素人に毛が生えた　感じですので。

こういうのを持っています。

↓↓↓

↑↑↑

結果同じですね。

金融電卓はおもいつきで買いましたが、

あんまり使う機会はないですね。

↑の画像をクリックするとアマゾンに飛びます。

何ができるかは、アマゾンに詳しく載っていますし、レビューにも書いてありますので、

興味のあるかたは読んでみてください。

さっきのPCサイトで事足りると思いますが、借り換えとかもシミュレーションできるみたいですね。その機能は知らなかった。。。

住宅ローンといえば、住宅ローン減税ですね。

平成２６年４月以降２９年１２月までに居住するひとは

４０００万円までのローン残高に対して、４０万円まで税金が控除されるのですね。

（一条は長期優良住宅だから５０００万円までの人がほとんどだと思いますが、私は４０００万でいいので。どちらでもいいです。）

そのまえにこの記事は読んでいただけましたよね？

要約すると　住宅ローンを６０００万円借りて、私のように年末残高がたとえば５７００万円だとしても、

５７万円控除されるのではなく、一人で借りてたら５０万円しか控除されませんよ。という話ですね。

ほかに住宅ローン減税の見落としやすい注意点は償還期間１０年以上（１０年以上のローン）、所得用件は３０００万円以下ということですね。

ということで、私（夫婦合算）の減税額は、

H27年末　５６８１万円　　　５６万円　　H27年末までの利息支払額合計　約６８万円

H28年末　５４００万円　　　５４万円　　この１年間の利息合計　　５５万円

H29年末　５１００万円　　　５１万円　　この１年間の利息合計　　５0万円

H30年末　４８４６万円　　　４８万円　　この１年間の利息合計　　４７万円

H31年末　４５６２万円　　　４５万円　　この１年間の利息合計　　４４万円

H32年末　４２７６万円　　　４２万円　　この１年間の利息合計　　４１万円

H33年末　３９８６万円　　　３９万円　　この１年間の利息合計　　３８万円

H34年末　３６９３万円　　　３６万円　　この１年間の利息合計　　３５万円

H35年末　３３９８万円　　　３３万円　　この１年間の利息合計　　３２万円

H36年末　３０９９万円　　　３０万円　　この１年間の利息合計　　２９万円

と。

計算してみましたが、

住宅ローン減税が１％で金利が１％なので、当たり前ですが、

利息で支払ったのとほぼ同じ金額が減税でもどってきます。

利息合計が１万円少なくも見えたりしますが、四捨五入すれば繰り上がる感じです。

ということで、１０年間で減税額合計434万円です。

利息は２０年間で６２２万円かかりますが、

そのうち４３４万円は減税されてるので、借りても借りなくても同じですね。

もし７０００万円借りてても減税が多くなるので、お得なんですよね。

変動金利で0.75とかで借りている人は、むしろ住宅ローンを借りていれば利益がでてもおかしくないくらいですよね。

お金があるからっていって、１０年より短い住宅ローンを組む（住宅ローン減税なしですよ！）よりは、

頭金をゼロにして、変動で利率を低くして、たくさん借りて、運用して、運用しなくても利率よりも控除が大きいから儲かる。

もしも利率が高くなったら繰り上げ返済してもいいかもしれませんが、（１０年よりも期間を短縮したら問題になるかも？？）

そういうことも考えられるんでしょうか？？

もちろん１０年後３０００万円に１％の利息がつくのがもったいないから！！

お金が３０００万円余裕であまっているから！！

などといって、繰上げ返済することは絶対にないですよ。

私は減税が１％なので、固定金利1.0でほぼ利息負担ゼロを目指しました。

繰上げ返済せずにFXで運用したいので、変動のリスクもとりたくなかったです。

またブログ記事にいつかすると思いますが、

固定金利が１％は地銀にしては、なかなかがんばってくれたと思いますが、

この銀行から借りる話にはひと悶着ありましたので、

忘れていてぜひ読みたいということであればリクエストしていただければ、

早めに書きます。

「私が地方銀行なのに、１０年固定金利1.0％で借りた方法。」

でもその方法は、誰でも彼でも当てはまらないので、あまり記事にするメリットはないかもしれないですね。

簡単に書くと、　

あなたが道を歩いていました。

１、前から知らない人が歩いてきました。　１０代の見るからに無職少年です。
　　その人がいいます。
「１０００円貸してください。明日１００００円にしてお返します。私の免許証（どうみても偽造ではなさそう。）これ。携帯で写真とってもいいですから。」

２　前から高校時代の親友が歩いてきました。その人がいいます。
「１００００円貸してください。　明日１００１０円にして返します。」

どちらに貸しますか？１に貸しますか？２には貸しますよね？なぜですか？

２には「返済は１００００円でいいよ。貸すよ。」といいますよね。

そういうことです。銀行にとって私が２だと判断されたのでしょう。
といっても、その銀行とは住宅ローンを借りるまでまったく取引はゼロでしたが。。。
そこは交渉ですね。

大手なら固定金利1.0％ってニュースになってましたよね。

それではみなさん　よい連休を

arigatou358