人は歩みを止めた時に、そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。

いろんな体験をせよ。多少無茶でもいい。

いつか見てろよ、という立ち向かう姿勢が大事。

「やれたらやる」ではなくて「やる」のだ。

苦しい時、どん底の時にこそ、過激に生きなければならない。

落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと。

人生は挑戦の連続である。

「世の中で自分が必要とされたい」って思ったら、まず笑え。

↑以上　出典アントニオ猪木　名言より

という名言がありました。だいたい同じようなことはみんなよく似たことを言ってるものですね。

それだけ普遍性のあることなんでしょうね。

なぜ元気があれば何でもできるというテーマにしたかというと、

先週チュウさん（仮名）とランニングをしたのですが、

「病み上がりだった」

からですね。

どうもその前の週の木曜に走ったあと、体調不良になったそうです。（寝込んでいたらしい）

でも、また木曜日にはがんばって一緒に走りました。

１２月１０日ころには私の方が鼻水状態で、風邪気味だったのですが、

そのとき私は言いました。

チュウさん（仮名）「今日風邪引いてるんちゃう？」

こが「いやまったく大丈夫。」

チュウさん（仮名）「でも鼻声やで。」

私「鼻声やけど、大丈夫。体は元気」

チュウさん（仮名）「それやったらいいけど、無理せんときやー」

私「まったく大丈夫だし、もしも万が一、頭が痛くて、風邪を引いていて、熱が出ていても僕は休まないよ。

　　だって、木曜に走るって決めたし、約束してたよね。当日にキャンセルとかありえないねん。僕の考えでは。

　　　ということで、本当に体は元気で大丈夫だから気にしないでね。」

↑という会話をしていたから、「風邪気味なのに、無理してチュウさん（仮名）も来てくれたのかもしれません。」

私の感想は、

チュウさん（仮名）はやさしいよなぁ。

こういうところがチュウさん（仮名）の良いところなんだと改めて実感。

という思いと。

あ。チュウさん（仮名）のお母さんもやさしい人だから、

チュウさん（仮名）が小学校や中学校で、体調が悪いときは、

チュウさん（仮名）のお母さんは

「体調が悪かったら無理しないで学校休み。休み。休んだほうがいい。無理にいかなくていい。」

と言うタイプだったんだなぁと思いました。

チュウさん（仮名）の親がそういうタイプだから、チュウさん（仮名）も無理はしない。というタイプなんだろうと想像します。

でも私の育った家は違います。

学校を休むなんてのは、本当に辞書にないです。兄弟でも体調不良で寝ている。体調不良で学校欠席というのを見たことがありません。

というか、体調が悪いとか、風邪を引くとかないんです。

私は物心が付いてから、小学校中学校と風邪や体調不良で学校を休んだことは一度もありません。

小学校は皆勤賞をなぜかもらってませんが、（低学年の時休んだ？忌引きもあったのかな？）

中学校は皆勤賞を賞状でもらいましたので間違いなく皆勤賞です。

これは生まれつきなんでしょうかね？

馬鹿は風邪を引かないなんていいますからね。

ってコラーーーーーーー！！

ホント！？「バカは風邪ひかない」には医学的根拠があった …

↑にもまとめが載ってた。

でも

大学時代の友人がしきりに、

「馬鹿は風邪を引かないっていうより、風邪を引くのって馬鹿だよね？

だってちゃんと健康管理してたら、風邪なんて引かないのに、引くんだよ。馬鹿じゃん。」

ついでに馬鹿こそ風邪を引くでぐぐった。

でも1786年当時に言われたときと違い、現代はどうやったら風邪を引くか？わかってるんだから、

予防できそうですよね？？

と言っても、やっぱり誰でも風邪を引きます。

疲れたら風邪を引きます。

さきほどのまとめにも書いてありましたが、

過剰なストレスがかかった時、ビタミンCやカルシウムを大量消費をし、免疫力の低下により風邪にかかります、

ですから、ポーっとして何も考えない、悩まないような楽天家の人は、この風邪にはかかりにくい

ストレスの蓄積→免疫力低下→心身が弱る→風邪をひく、ということに繋がるのだそう。逆に、ストレスを感じない＝物事に頓着しない性格＝バカ

「バカは風邪をひかない」と言うが、これは或る意味正しい。くよくよしない、ノーテンキで考え事の少ないお気楽な気分の人物はあまり風邪をひかない。

逆に、まじめで頑張り屋のうつ病タイプはよく風邪をひくだけでなく、概ね２年くらいの長期間の免疫力の低下により癌になることもあるらしい。あまり真面目な人は要注意だ。

↑ということだそうです。

チュウさん（仮名）は真面目なので、もうちょっと私みたいに、楽天的に（適当に）考えたらいいと思います。

で。

そういう風に育てられてきたから、

「風邪で予定を変更するなんてありえない！」

「風邪を引くなんてありえない。」

「風邪を引くなんて馬鹿でしょ？」

「風邪を引いたから休むなんて言うことは、ただの言い訳でしょ。」

「風邪を引いたから休みます。といいたいから、深層心理で願ってるから本当に風邪を引いたんじゃないの？」

と思ってしまうんですね。

といいつつ。

うちの社員が風邪で休むと言ったら、当然休んでもらいますけどね。

周囲にうつっても困りますからね。

「うつすと悪いから休みます。賢い考えでしょ！！」って言われますからね。

いやいや。うつす、うつさない以前に、風邪を引くなよ！！って話なんですけど。

まぁ言っても仕方ないから、寝ておいてよ。やる気のない自己管理のできない人は。

とそういうのにも理由があります。

私の行っていた大学は理系で、そんなにも単位取得に厳しくはなかったのですが、

こと、絶対に間違いなく単位を落とす条件がありました。落ちる条件。

「実験、実習は１回でも休むと留年」

必修の実験実習の授業は二年間くらいでしたが、毎週毎週ありました。月　水　金　という感じです。（うろ覚え）

朝から晩まで実習ではなく、午前だけとか午後だけとかいう感じですが、

とにかく、男も女も誰も休みません。

まったく休みません。体調不良でーーーーー。

なんていう人は誰もいません。

成績が悪くて留年の人はいましたが、欠席が理由で留年になった人はいません。

全員皆勤なのです。

「風邪だけど、無理して来る。」などということも他人に迷惑なので、みんながみんな体調管理に気をつけて

風邪みたいなものは引きません。ありえません。

みんな気合が入っています。

疲れがたまったら風邪を引くのはなんとなく、わかりますが、

ものすごく気合が入っていたら、あまり風邪を引かないっていうイメージですよね？？

ということで、風邪を引いたということは、

疲れていた、弱っていた

か

気合が入ってない。のでこれまた抵抗力が弱い。

ということなので、

風邪を引くことはまったくよい事ではないです。

寝込んでいた＝疲れがたまっていたんだな＝ストレスで弱ってるんだな。＝気合は入ってないな。

ということは言えると思います。

疲れをためないように、ストレスをためないように、気合を入れて、やる気をだして、がんばりましょう。

それができなければ病気にもなりそうですよね。

でも

育ってきた環境が違うから、一概になんとも言えないですが、

私が通っていたそこそこの大学では、

風邪を引いて大切な授業を休むなんていう人は皆無だったし、

私自身も中学で皆勤賞をもらって以来、（というか小学校のときからずっと、物心がついたときから）

体調不良で予定変更。体調不良で学校休み仕事休み。はないですね。

そういう風な体にしてくれて感謝しています。

今思うと、強い丈夫な体に生んでくれた母親に感謝ですよね。

って昔から強い丈夫な体に生んでくれた母親には感謝してましたけどね。

高校時代私は自分の部屋の賞状入れの額の一番表に皆勤賞の賞状を貼っていました。（数枚の賞状を重ねて１つの額に入れるから、裏に重ねてる奴は内容が見れない。）

私が一番自慢できるし、うれしい賞だったからですね。

でも母親が勝手に部屋に侵入しては、

別の賞状を一番表面にするんですよね。

それも簡単にはもらえない賞状なので、まぁいいんですけどね。

私が皆勤賞を一番自慢に思っていることが（うれしくもありながら、）小恥ずかしかったのかもしれませんね。

だって私は皆勤賞をもらえる丈夫な体にしてくれてありがとうと、感謝していることをアピールしていたわけですから。

どんな他の賞状よりも何よりも丈夫な体に生んでくれてありがとう！！という意味のアピールですからね。」

ちょっと母親も照れてしまうのかもしれません。

皆勤賞って本当にすごいことだと思います。

体も心も元気じゃなければ皆勤賞はもらえませんからね。

前にも書きましたが、

うちの長男は、勝手に頭がいいです。

クラスで一番らしいです。

だから先日もらってきた通知表も私の小学校時代よりぜんぜんよい通知表です。

それに比べて次男は、え？？なに？？これ？僕の小学校のときの成績と同じくらいじゃん。

（私の小学校時代の通知表が残っていたら、かなりすごいことになりますよ。悪すぎて。

小学校の通知表を見て中３の通知表とか実力テストの結果を見比べたら、

小学校の通知表が悪くて嘆いている世の中の親御さんの希望の星になるでしょう。差がありすぎて。）

という内容でした。

でも学校の成績なんて本当にどうでもいいんですよね。

次男も学校の成績だけを見ると、よくないですが、

前にも言いましたが、小学校中学校の成績なんてどうでもいいんですよ。

中学校になっても５段階で２ばかりだとちょっとあれですが、

小学校のうちは、もしも５段階でオール１とか２でも私はまったく気にしませんね。

だって私は子どもがおなかの中にいるときに一人残らず間違いなくひとつだけ神様にお願いしたことって、

「どうか健康な体で生まれてきてくれますように。」

↑これだけなんですよね。

今から思えば、

「将来皆勤賞ももらえますように。」

っていうのも追加で願っておけば良かったと思いますが、

それは願ってないので、叶わないかもしれませんが、よくばってはいけませんよね。

「どうか健康な体で生まれてきてくれますように。」

これだけを願っていました。

そして実際

↓↓↓

↑↑↑

これですよ。

成績の内容なんて本当にどうでもいいですよね。

これで文句を言ったら神様に怒られるでしょう。

あとは学校の成績はどうでもいい。

「世のため人のため、役に立つ人間になるんだよ。」

と口をすっぱくして言っておけばいいでしょう。

よく

「他人様だけには迷惑をかけるな

といい続けてきたんですが。。。。。。。すみません。私の教育が間違っていたようです。」

という話を見聞きしますが、

迷惑はお互いにかけるので「迷惑をかけるな」と教育するよりも、

「世のため人のため、役に立つ人間になるんだよ。」と教えるほうがやっぱりいいと私は思います。

そういうわけで、

たまに、ＹＡＨＯＯ知恵袋で、「自分の子どもの成績が悪い。」と質問している人がいますが、

私が思うにそういう質問をしている質問者の９９％以上が「学生時代の成績は悪かったと推察されます。」

もちろん、何もせずに学校の授業だけで、クラストップの子どももいれば、

学校の成績なんてまったく気にせずお菓子のことだけを考えているような子もいます。

でも私は「世のため人のため、役に立つ人間になってくれたらいい」と考えているので、

学校の成績なんてまったく気にしません。気にするのは休まず元気に学校に行っているかどうか？ですよね？

と

とりとめのない話になりましたが、

私がもし風邪を引いたら、

「すみません。元気に働ける体を与えてくださったのに怠けていました。

この風邪を治していただいたら、今度から心を入れ替えて元気に前向きに働きますので、

どうか風邪を治してください。」

と神様に頼むと思いますね。

そういうことが高校２年の３月にありました。

またその思い出の風邪の話は来年にでもしようと思います。

（めったに風邪を引かないので、風邪を引いたら１つ１つ覚えている。１７歳のときの風邪の話を４１歳になっても覚えているし。一生忘れない。）

さてどんな話なんでしょうか？？

来週の日曜日に続く？

といいつつ忘れてるかも？？

 
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