40歳をすぎてリストラになったあなたへ。その10　自動車保険を見直すだけで結果的に会社を変えなくても見積もりだけで３６００円ゲットだぜ。（リストラになった人へのアドバイス）論点整理。問題点整理→（異会社両建てのスワップ推移）

こんばんは　こがね　両建てリストラ　むし　です。

本日で１０回目の

リストラになった人へのアドバイス　シリーズです。

第一回は

早期希望退職の募集で自分が対象だといわれた場合はすぐに辞めるべき。

第二回は

すぐに就職せず、失業保険をもらえているうちに、一生懸命勉強しろ！！

第三回は

何を目標とするべきか？世のため人のために自分ができることを目標にしたらいい。

第四回は

個人年金は不要。

第五回は

再就職は難しい。現実を知ろう。

第六回は

ドコモに毎月1万円支払うのは辞めよう。乗り換えよう。

ワイモバイルなら３３４２円で６ＧＢ使えて、通話も１０分以内３００回無料だよ。

第七回は

ワイモバイルに乗り換えるときの留意点。とくにあまったドコモポイントの有効利用について。

第ハ回は

医療保険は不要でしょ。

第九回は

私の過去ブログ２０１４年7月から9月までで特に読んで欲しい記事ピックアップ

 

という感じでした。

そして本日は

自動車保険の見直しの話です。

やっとこさ、チュウさん（仮名）の自動車保険満期が6０日以内に入ったので、見積もりを取ることができました。

 

 

見積もりは
↓

【価格.com自動車保険】無料一括見積もり！

↑で取るのですが、

 

いつでも誰でも見積もりできるというものではありません。

 

条件があります。

↓

 

↑ですね。

満期日または保険開始希望日が90日以上先である場合

は見積もりできません。

よくテレビＣＭでも言ってますよね？？

更新ハガキが届いたらお見積もりのチャンス。

そうなんです。更新日にあまりにも遠い場合は見積もりさせてくれないんですね。

おとといきやがれって感じですね。

私も以前

自動車保険の見直しをしようと思ったが結局三井ダイレクトが一番安かった話（節約の話）

↑で記事に書いたように。

チュウさん（仮名）も三井ダイレクトが一番安く、4万円が2万円になったそうです。

もちろん条件は同じです。

本当は条件ももうちょっと吟味するようにアドバイスしたのですが、

「それは怖いのでできない。」という話でした。

たしかに私も「３０００万円も物損事故で賠償することはめったにないから１０００万円にしなよ！」

とは言えませんからね。そう強くアドバイスをして、大事故を起こして３０００万円以上の物損事故になったら私は責任取れませんからね。

ということで、条件は以前と同じにしたそうです。

そこは考え方なので、「持病もないし、超安全運転をするから物損１０００万円まででいい。」

という人もいるし、「いつどんな事故を起こしてしまうかわからないから物損は３０００万円まで補償」という人もいていいと思います。

私がいいたいのは、同じ３０００万円の補償内容、そのほかも同じ補償内容なのに、

4万円払うべきではない！という話です。

もちろん、その保険契約をした担当者が、友人知人、親友なら、そのまま契約するべきですよ。

その友人知人親友が高くなった２００００円のうちから給料をもらってるわけですから。

そういうつながりは非常に大切だと思いますので、そういうのがあるのならば見直す必要はないですけど、

担当者の顔もしらない、見たこともない。挨拶もない。名前も覚えてない。

というのならば通販型でいいんじゃないでしょうか？

↑kakakucomは最大１２社だけど、

↑のインズウェブっていう会社は　最大２１社って。そんなに会社あるのかよ？ってくらい見積もりできるんですね。

↑楽天でも自動車一括見積もり受け付けてるし。最大13社。
しかも見積もりするだけで、ポイントまでもらえるし。。。

 

↑期間限定ポイントですね。。。

でもでも。

私はチュウさん（仮名）にこんな低レベルの説明をしているわけではありません。

↑のバナー広告、カカクコム　インズウェブ　楽天。

3社ともクリックしていけば、見積もりしてもらえますよね。

しかも楽天にいたっては、見積もりするだけで楽天会員なら１１１１ポイントももらえる。

って。その程度で喜んでいたら、小金持ちにはなれません。甘いのです。

でも甘くていい人は↑のバナーをクリックして普通に一括見積もりをしてくださいね。

いやいや。そんなの嫌だ。チュウさん（仮名）に教えたようにもっと得する情報を知りたいという方は

例によって大人の事情でここには書けないので、

↓

こちらでチェックしてみてください。

 

ここからは完全ＦＸの話です。

現在ライブスター問題を検証しているのですが、

何件か問い合わせをいただくのですが、

私の文章力のなさ、わかりにくい書き方のせいで、

あまり伝わっていない感じがありますので、

今回は、

ライブスター問題とはなにか？今後何を検証すべきかを

なるべく端的に書いていきたいと思います。

以下を読めば何が問題か一目瞭然だと思います。ホントかな？

 

問題は二つあります。今後の検討課題、検証すべき事柄はたくさんあります。

 

 

ことの経緯

２０１５年8月24日　午後２０時現在　ライブスターの買い玉　ＮＺＤ／ＪＰＹ　７０万通貨保有。

しかし同日ＮＺＤ/ＪＰＹ　が値下がりしそうに感じたので、19：55に　逆指値注文　７６円で注文した。

この注文により、７６円よりも下がるときは、損切り売りが成り行きで執行されることが確定した。

 

同日22時11分ごろ、相場の急変があった。各社ともにＮＺＤ/ＪＰＹは７７円台から７５円を割る程度のところまでは

大きく飛ぶことがなくプライス提示は行われていた。

参考

↓ＤＭＭＦＸの当日の同時刻帯の配信レート

DMMTickListtotal

↑

ところが、

私の実際の取引は

７６円で逆指値をさしてあったのに、当初

７６円で売りたいとオーダーしてあったのに、結局売れたのは73.564でした。

逆指値というのは指値と違い、７６円でオーダーしてあってもほとんどの場合は７６円ぴったりで約定することはない注文方法です。

７６円になった時点でそこの時点でオーダーするからです。

７６円を切った瞬間売りたい売りたい売りたいとずっとオーダーをするわけです。

でも買い手がいなければどんどん値段が下がるということも場合によってはありうるわけです。

でも７６円で売りたいと言い始めているのに、73.564になるまで誰も買い手がいなかった？

本当？

というのが第一の問題です。

そこでライブスターのその時間のレートをチェックしてみましょう。

↓

 

↑です。

22時10分始値77.289　高値77.314　安値　77.179　終値77.179ですね。

22時11分始値75.352　高値75.366　安値　73.320　終値73.320ですね。

つまり 22時１０分には７７円台前半でほとんど動きがなかったのに、

22時11分になった瞬間次のレートはいきなり75.352に飛んだのです。

これが第二の問題です。

なぜいきなりそんなに飛ぶの？？というのが疑問点です。

ＤＭＭのプライスレートの推移をみても、どうみても混乱で大きく飛び飛びのレート提示になったようには見えません。

でもちょっと待ってください。

私は76円で逆指値売りのオーダーを出していましたが、

76円じゃなく、73.564でやっと売れました。

ところがレートをもう一度見直してみると疑問です。

22時11分始値75.352　高値75.366　安値　73.320　終値73.320ですね。

おいおい！！

７６円をとおりすぎたら売りのオーダーが発動するはずだから、

始値の75.352で売れるはずじゃないの？？

え？買い手がいなかったから、売れるのはわずかで、また下に落ちていった？？

え？高値75.366って次の値段は高くなったんじゃないの？？tickレートを教えてよ！！

おそらく75.352で次の値段は75.366なんじゃないの？

値段が上がるっていうことは買いが多くなったから値段があがったんでしょ？高くても買う人がいるから

値段が上がったんでしょ？なぜ私は売れなかったの？

どう見てもおかしいでしょ！！！！

と質問しました。

結果：

かなり待たされて、9月3日に約定値段が修正されました。

結果22時11分の始値75.352の時点（bidでは75.316でしたが、）

その値段に修正されました。

問題点その１

７６で逆指値売りをしていたのに、73.564まで滑ったのは問題。

22時11分の始値が73.564なら、まだ理解できるが、始値が75.352でその後高値も75.366となっていて、買い手が不在

というわけでもないのに、73.564まで滑ったのは問題。

そのせいで、口座全体がロスカットになって、

ほかのＡＵＤ/ＪＰＹポジションもなくされて、その後ＡＵＤ/ＪＰＹの価格が上がったのに、売ることもなにもできなかったのが問題。

24日月曜日の深夜にメールして、ポジションの回復がやっと9月3日と遅くなって、ＡＵＤ/ＪＰＹの利益確定のチャンスを逃すことになった。

対応が遅すぎるという問題。

問題点その２

問題点その１については訴訟になっても完全に敗北すると思ったのか、

ライブスター側が73.564の強制ロスカットを75.316の逆指値売り決済という値段に修正したのは一定程度評価できる。

だがしかし、その75.316という値段もどうなのか？という疑問がわく。

さきほど提示したＤＭＭだけではサンプルが足りないので恐縮なので、

私がメインで取引しているＳＢＩＦＸに質問をした。

質問内容

8月24日の22時過ぎに相場が急変したが、

もしもＳＢＩＦＸでＮＺＤ/ＪＰＹの買い玉があり、

逆指値で、

２０時の段階で、７７円で逆指値売りをしてあったら、いくらで売り決済ができたか？同様に７６円で逆指値売り決済をしてあったらいくらで売れたか？

ＳＢＩＦＸからの回答

↓

 

8/24のNZD/JPYの値動きについて
確認させて頂いたところ、レート配信は正常に行われておりました。
77円、76円を割り込んだタイミングの配信レートを
記載させて頂きますのでご確認ください。

NZD/JPY　1～1万通貨に適用されるレート履歴

　　　　日時　　　　　　　　BID　　　　ASK　　　スプレッド
2015/08/24 22:10:41　77.0117　77.0296　0.0179
2015/08/24 22:10:42　77.0037　77.0216　0.0179
2015/08/24 22:10:42　76.9795　76.9974　0.0179　
2015/08/24 22:10:42　76.9407　76.9586　0.0179
2015/08/24 22:10:42　76.9262　76.9441　0.0179

例）事前に1万通貨の売逆指値を77円で発注していた場合、
「76.9795」での約定となります。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　　　　日時　　　　　　　　BID　　　　ASK　　　スプレッド
2015/08/24 22:10:57　76.0363　76.0542　0.0179
2015/08/24 22:10:57　76.0343　76.0522　0.0179
2015/08/24 22:10:57　75.9977　76.0156　0.0179
2015/08/24 22:10:58　75.9623　75.9802　0.0179
2015/08/24 22:10:58　75.9462　75.9641　0.0179

例）事前に1万通貨の売逆指値を76円で発注していた場合、
「75.9977」での約定となります。

↑です。非常に丁寧で細かい、自信に満ち溢れた回答です。

77円で売りたいとオーダーをしていたら、76.9795円で売れました。

76円で売りたいとオーダーをしていたら、75.9977円で売れました。

ＤＭＭのほうは先ほどのDMMTickListtotal　を見たら一目瞭然ですが、

77円で売りたいとオーダーをしていたら、76.988円で売れました。

76円で売りたいとオーダーをしていたら、75.996円で売れました。

 

ライブスターの場合は

77円で売りたいとオーダーをしていたら、75.316円で売れました。

76円で売りたいとオーダーをしていたら、75.316円で売れました。

 

77円で逆指値してあったら、ＤＭＭやＳＢＩＦＸで取引している人は76.9795円くらいで売れているのに、

ライブスターで同じオーダーをした人は75.316の安値でしか売れなかったという話ですよ。

私なんか最初は73.564で売らされていたんですよ。ありえないですよね。

76.9795と75.316ならば1.6635円です。1万通貨につき16635円も損をするわけです。

同じ値段でオーダーしていても会社によって、ある会社では769795円で売ることができたのに、ある会社では753160円でしか売れないという話です。

これってどうなの？客の持ち物を安くしか売ることができない会社ってどうなの？７６円で売ってくれといってあるのにですよ。

もともと安いものをがんばって高く売れという話ではなく、

もともと７８万円の価値のあるものだけど、ある程度まで値落ちしたら困るから、現在７８万円のものをもしも７６万円を下回るくらいになったら、もう７６万円で売っちゃってくれ。

というオーダーですよ。

ＳＢＩでは759977円で売って来てくれました。

ＤＭＭでは759960円で売ってきてくれました。

 

ライブスターは「735640円で売れたけど、あなた損したねーーー。あなた７００００円足りないよ。」

私「735640円ってなんだよ。７６万円で売れって言ってたでしょ？あなたの会社の客でも他の人は753160円で売れた人いるんじゃないの？？どうなの？」

ライブスター「はい。753160円で売れたお客さんもいますが、あなたのは売れませんでした。そういうシステムでした。」

私「いや。それおかしいから。７６円で売れなくても最悪753160円で売れるでしょ？っていうか753160円でも安く売りすぎだけど。」

ライブスター「わかった。753160円で売れたことにしとくわ。」

（実際は760000円近くで売りさばくことができたんだけど、客には753160円という値段で安くしか売れなかったことにできて結局儲かったわ。ははは。）

↑青字部分は想像です。

 

って

 

それＦＸ会社としてそんなことでいいの？？70個も頼んであったんですけど。

 

とそういう話です。

もしもＦＸ会社が始値を73.5と言っていたとしたら、

それに従うというのが今のルールなんです。

いくら他の会社が７６円近くで売れた。７７円近くで売れた。

と言っても

ライブスターが

「当社は73.5でしか売れませんでした。」

といえばそれがまかり通るんです。

それが気に入らなければ裁判するしかないんです。

「７６近くで売るのが普通だぞ！ほかの会社や、インターバンク、カバー先のレートはこうだろ！！嘘つくな。７６円で売れたはずだ。

証拠は（１００万円も支払って）集めたぞ！！

75.3円でしか売れなかったというのは嘘だ！！金返せ。」と訴訟するしかありません。

 

 

 

↑73.564でロスカットされて、口座の不足金が71675円。（71675円追証）

 

 

↑75.316に訂正されて、預かり評価残高が増えて、取引証拠金も1156000円。豪ドルのポジションも復活された。

 

 

また他の会社のレートは細々と調べて行きたいと思います。

外為どっとこむは超しぶしぶ教えてくれました。

また公開していきますね。

っていうか今回のような客がレートの提示に疑問を持つような事態があったときは、

ＦＸ各社に一斉にレートを金融庁に報告させて金融庁が適正かどうかチェックする。

という仕組みを作ってほしいな。

というのが私の願いです。

現時点では、レートの提示に疑問を持つような事態があったときは、

客が１００万円以上のお金を出して、レートを調べあげて、裁判でレートがおかしい。

と主張するしかないようです。５０万円の損害だから、そこまでしないでしょ！と見透かされているようですね。

７２００万円の損害の人はそこまでしますよ！

自分でレートを１００万円以上かけて調べ上げて、そして裁判をしなくちゃレートがおかしいことを主張できない仕組みは

改善してもらいたいものです。

おかしいレート提示の会社は金融庁がすぐに見つけられるシステムが必要なのではないでしょうか？

また今後他社のレートを他社が答えてくれた分は公開していきたいと思います。

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