40歳をすぎてリストラになったあなたへ。その18　シロクマ理論とは？（リストラになった人へのアドバイス）

こんばんは　こがね　リストラ　むし　です。

いつも　こがねむしブログをお読みいただきありがとうございます。

前回

40歳をすぎてリストラになったあなたへ。その17　仕事のできない人の特徴（リストラになった人へのアドバイス）

↑の中で、チュウさん（仮名）が禁煙をする気がまったくないと話をしましたが、

今週。ウォーキング開始前に、「これ返す」とチュウさん（仮名）から禁煙セラピーを手渡されました。

「俺　辞めた。」

とのことです。禁煙を目標にするのを辞めたのかと思いましたが、喫煙をやめたらしいです。（２日目）

私がこの本を渡してその渡した相手がきちんと全部本を読んで辞めなかったのは

ゼロ人です。

もしかしたらチュウさん（仮名）がその最初の人になるかもしれませんけどね。

チュウさん（仮名）は禁煙継続、私はダイエット継続が目標ですね。

でも本に書いてあることを守れば禁煙できるんですから簡単ですよね。

次の一本を吸わなければいいんですからね。

簡単です。しかもタバコなんて百害あって一利なし（禁煙セラピーを読めば納得できるはず。）

ダイエットはその点難しいです。

食べることは人間に必須だ。食べなければいけない。だけど、食べ過ぎてはいけない。＜＜難しいですよ。

タバコを毎日３本は吸わなければいけない。だけれども吸いすぎてはいけない。＜＜難しいですよ。

禁煙の方が簡単だと思います。禁煙の場合、タバコをまったく吸わなければ問題ないけど、

食事は適度に取らないといけないですからね。

で。

ダイエットについて検索をしていると

ダイエット失敗は、”シロクマ理論”のせい？

↑こんな記事を見ました。

一部引用させていただきますと、

ウェグナーという心理学者が行った実験として有名だが、「今日１日、絶対にシロクマのことを考えないでください」と言われたらどうだろう。それまで、シロクマのことなんて、まったく頭の中になかったはずなのに、「考えてはいけない」と言われたとたんに、シロクマが頭の中から離れなくなってしまう。

これを食事制限に置き換えると、「食べてはいけない」と思えば思うほど、余計に食べたくなってしまうのが自然なのだ。たとえば、「高カロリーなとんかつとカレーライスは食べない」と自分で決めたとたんに、カツとカレーが気になって、やがてカツカレーを食べに行くことになる（笑）。

これを「皮肉プロセス理論」という。考えないように意識している時点で、すでに考えてしまっているわけで、それだけ食事制限はストレスが大きい。

↑ということだそうです。

つまり食事のたびにダイエットのことを考えれば考えるほど、それがストレスになるという話なんですね。

皮肉プロセス理論でぐぐると詳しく載っていますが、

ほかの例えとしては、失恋して、忘れなきゃ忘れなきゃ。と思えば思うほど、忘れられないという話だそうです。

つまり、タバコのことを忘れよう忘れようと思ったらだめなんです。そういう禁煙方法ではだめなんですね。

「タバコは百害あって一利なし。なんで吸ってるの？馬鹿なの？死ぬの？くさいよ。近寄らないで。マスクして。服が臭いよ。

そんなにニコチンがすきなの？薬物中毒だよ。病気だよ。精神病だよ。こんな寒いのに、ニコチンが切れてきたからってベランダでタバコ？

どんだけニコチンに人生操作されてるの？？かわいそうでみじめな人生だ」

というさまざまな理由から、

「タバコをすうなんてありえない。」と考えを改めるべきなんですね。

とニコチン中毒者(自称愛煙家)は↑の青文字を見たら怒り狂います。

怒るのはニコチンに脳を支配されているからです。

俺の大好きなニコチンの悪口をいうなんて許せない！！と怒り狂うわけですね。

ニコチン脳ですから。ニコチンを辞めるなんて事を考えただけで禁断症状がでます。

覚醒剤 辞められない理由 タバコ　＜＜ぐぐった。

タバコを吸い続けているのは、ニコチン中毒です。薬物依存です。精神疾患です。　病気なので医者で薬をもらって治すこともあります。

医者に薬をもらわずに治すこともできます。そういう病気はほかにもたくさんありますよね。

私が、親友などに禁煙をすすめるのは、薬物依存を断ち切って欲しいからです。

非喫煙者からしたら、無料でも欲しくないです。お金をもらっても欲しくないです。

普通の人からしたら、覚醒剤などお金をもらっても打ちたくないですよね。

ということで、

シロクマ理論を知ったところで、

それとはちょっと話がずれますが、

「人はやれといわれたことはやらずに、やるなといわれたことをする。」

という話に無理やり持っていきます。

 

↑ですね。８月１９日。

windows10に無料でアップグレードできるらしいけど、やるべきか？

と質問が来ました。

私の回答。

「基本的にアップグレードとか、いじると調子が悪くなるので、

今困ることがなければ、アップグレードしないですね」

↑これは私の個人的な感想ですが、事実だと思います。

うんうん。とうなずいてくれて理解していただけたようです。

アップグレードをすぐにするのは、うまくいけば面白いかもしれない。

だけど、どこか調子が悪くなることも多々ある。そういう調子が悪くなることも想定しつつ、

それを修理するのがまた面白い。暇ですることがない。などという人がするべき行動であり。

「アップグレードしたらよい事尽くめ、すべてのソフトを最新にアップデート。無料だからやらなきゃ損。」

という甘い考えでやるとだめなんですよね？？

で。これ↓

 

 

 

 

は？何を言ってるんですか？？？？？

「基本的にアップグレードとか、いじると調子が悪くなるので、

今困ることがなければ、アップグレードしないですね」

って書きましたよね？？

何をしてるんですか？？

アップデートといえば、

↓

アップデート　ブルースクリーン　＜＜ぐぐった。

Windows Updateに関するトラブル メモ　＜＜ぐぐった。

↑のような、　windows　update を自動でさせているだけで、不具合がでたりとか、

最悪のことがよく起きます。それがアップデートです。

それなのに、WINDOWS7からWINDOWS１０にしましたか！！

世のため人のためをモットーにして生きている私も、さすがにこれは、後回し案件になりました。

正直時給１万円でもやりたくないです。（くれないけど。）

顔文字がいっぱいのかわいいキャラクターを使っていますが、

６７歳のおっちゃんですよ。

これが、若くてかわいい女の子だったら即訪問ですよ。

たしかに私が厳しく指導しているので、６７歳のおっちゃんにしては、結構やります。

だけど、いつもはすぐに訪問の日時を調整する私ですが、

普通なら当日か翌日に行くのですが、今回は当分無理と返事をしておきました。

ブログを書く暇があれば行ってやればいいのに！と思うかもしれませんが、

引越しをして遠方になりましたので。。。やるなっていうことをやった人にあまり同情もできません。

だけれども、結果としては、

自分でヤフオクで新しい中古ＰＣを買って一からやり直すという結果になったので、たいしたものだと思います。

そんなこんなですが、

先週もチュウさん（仮名）とウォーキングプラスランニングをしました。

現在のペースは１キロ１０分ジャストのペースで６キロ弱です。。え？遅い？

世界一やせる走り方に載っている方法を守ってますから、いまはこのペースでＯＫです。

ウォーキング中会話をしました。

 

要約すると、　再就職のためのセミナーがあり、そのあとにちょっと軽い感じの集団就職説明会があり、そこに行ったという話しです。

チュウさん（仮名）「１社と話をしたのみなんだけど、いろいろ話を聞いた。こちらがその気になれば正社員で就職できる感触だった。たぶんできる。」

こが「へぇ。そうなんだ。で給料はいくらくらい？」

チュウさん（仮名）「額面１８万円。そこから引かれる。」

こが「じゃぁ手取りはだいぶ少ないなぁ？で。○○とか××は聞いた？△△は聞いたよね？□□はどうなの？？」

チュウさん（仮名）「いや。そこまではちょっと聞いてない。」

こが「え？なんで聞いてないの？もしかして、そこまで聞くと失礼とか、聞いたら採用してもらえなくなるとか思ったりしてないよね？」

チュウさん（仮名）「いや。そこまで本気の面接と思ってなかったし。まぁこんな感じか？程度で。履歴書とかも持参するような会でもなかったしね。」

↑が要約です。

それで、リストラされた人にアドバイスする点が見つかりましたので、

こちらで紹介させていただきます。

「本気の面接と思ってなかったから聞かなかった。」などという言い訳は突っ込まないとして、本気もなにもないですからね。

相手は人材が欲しくて本気で来てますからね。相手の立場になって考えれば、軽いも何もないと思います。

相手は「再就職セミナーを聞きにきている人＝求職者に会いにくるためだけにやってきた」

まさかその会社の人事担当者は再就職セミナーを聞きに来たわけじゃないでしょう。求職者に会いに来たのでしょう。

本気で人を雇いたくて来ているわけですから、軽いも何もないです。

良い人がいたらぜひ来て欲しい。と思っているわけです。

しかも「１８万円の安月給でも納得して来てくれたら超ラッキー」と思っているわけです。

ここでポイントがあります。

 

納得して来てくれたら

の部分です。

納得せず来てもらったら困るんです。

納得せずに来てもらったらどうなるか？

あとで不満がでます。不満が解消されないとどうなるか？

生産性が落ちる。使えない人材になる。最悪すぐに辞めてしまう。

そういう結果になります。

だから雇う方としても

納得して就職してもらいたいと考えているわけです。

とりあえず、なかなか就職先もないし、ちょっと条件は納得できてない部分もあるし、

不明な点もあるけど、あまり突っ込んだ質問をしたら、失礼というか、嫌がられて不採用になったら困るから、

半分くらいしか納得できてないけど、とりあえず就職できるなら就職したらいいや。

↑のように考えて就職してもらったら困るのです。

すぐに辞められたらお互いに不幸です。

そして、すぐに辞められたら会社は困ります。

はっきり言って、仕事も何もできない、してもらってないのに、

３ヶ月分給料を払った。来ないでくれたほうが良かった。雇わないほうが良かった。。。

ということなんですね。

３ヶ月働いたほうとしては、３ヶ月働いたから当然３か月分の給与をもらう。

などと考えるかもしれませんが、

会社はずっと働いてくれた方がありがたいわけなんですよね。雇う側と雇われる側では考えが違ってくると思いますけどね。

それで、会社もすぐに辞めるような人は雇いたくないのです。

会社もすぐに辞めるような人は雇いたくないのです。

↑これが次のポイントです。

じゃぁすぐに辞めるような人を判断するにはどうするか？？

前の仕事も３ヶ月で辞めた。その前の仕事も３ヶ月で辞めてる。

という人と、

前の仕事は１０年勤続したが、会社都合（リストラ）で辞めた。それ以後は無職

どちらが長く勤めそうですか？？

後者ですね。

前の仕事は１０年勤続したが、会社都合（リストラ）で辞めた。それ以後は一度就職したが３ヶ月で辞めた。

前の仕事は１０年勤続したが、会社都合（リストラ）で辞めた。それ以後は一度就職したが３ヶ月で辞めた。その次も３ヶ月で辞めた。

前の仕事は１０年勤続したが、会社都合（リストラ）で辞めた。それ以後は一度就職したが６ヶ月で辞めた。その次も８ヶ月で辞めた。

↑はどうですか？

前にも書いたかもしれませんが、

 

 総務省が２７日発表した１０月の完全失業率（季節調整値）は３．１％となり、９月の３．４％から大きく改善。

１９９５年７月以来、２０年３カ月ぶりの低水準となった。女性を中心に雇用情勢は改善傾向が続いている。(ロイター)

↑というニュースがあります。

会社も人材難です。求職者からしたら選び放題なはずです。少なくとも過去２０年間で一番良い条件なはず。

すぐに辞めても、どんどん人材がくるから、ポイ捨てでいいから、どんどん雇って使い捨てで回転させていけばいい。

とは思っていません。

できるかぎり喜んでもらいながら、長く一緒にがんばってお互い幸せになっていきたい。

と考えているのです。

すぐに辞めて欲しいなんて思っていません。

そういう点からリストラされた次の就職がものすごく大事だということが理解してもらえると思います。

 

で。

じゃぁ会社としても就職者としても、長く勤めてもらうためには、長く勤めるためには、

最初から、条件その他、もろもろ、

超完全。超納得。超同意。何の曇りもなく、全部の質問は完全に聞きました。説明を受けました。理解しました。

全部ＯＫ。完璧にお互いの疑問は解決できたし、すべての条件は受け入れることができます。

↑というところまで、すべて完全にお互いが納得して、就職をすれば、いいわけです。

そして、それを文書でも書面でもしっかり残しておけばいいのです。

言った言わないではなく、しっかり文書に残して記録してお互いの納得の記録を残せばいいのです。

もちろん私なら面接の時にボイスレコーダーは絶対に忍ばせておきますけどね。

私が実際面接する場合は、言った言わないになったら困るので、

絶対に言ったこと、約束した条件は紙に書いて求職者にコピーして渡しています。

お互いが納得できることを祈ってです。

それでも３ヶ月で辞める人もいます。（はっきり言って超迷惑です。がそれは事業を行う上でのリスクですから受け入れます。。）

３ヶ月経過したくらいに聞くんです。

「最初の面接の時に言ったけど、辞めるなら３ヶ月で辞めることを決めてねって言ったよね？？

（最初の面接で３ヶ月は試用期間と思ってもらって、辞めるなら３ヶ月で辞めてくれると、うれしいという話はしています。）

どう仕事続けられそう？？辞めろとかそういう意味ではまったくないんだけど、

辞めるならば、３ヶ月で辞めて欲しいんだよね。辞めないならずっといてもらったらうれしいけど。」

と言って、そのときの返事は「続けます！！にこっ」とその後４ヶ月目とか５ヶ月目で辞める子も。。。超大迷惑です。

で。

お互い

超完全。超納得。超同意。何の曇りもなく、全部の質問は完全に聞きました。説明を受けました。理解しました。

全部ＯＫ。完璧にお互いの疑問は解決できたし、すべての条件は受け入れることができます。

↑にするにはどうすればいいか？

それはお互いが疑問やわからない点を聞きまくればいいんです。

質問が多ければ多いほど、お互いの疑問点が解決しますよね。

面接官は、質問をたくさんするし、聞きたいことは決まりきっています。だからたいていのことは聞き漏らしません。

だけれども求職者は慣れてないから、質問など出ないのです。

または、「こんなこと聞いたら嫌われて嫌がられて不採用になる。だから聞かないで置こう。」

たとえば、

「残業は絶対嫌だ。１分でも嫌だ。時間的に無理だ。でもそんなことを言ったら不採用になるかもしれないから、黙っておこう。

残業については聞かれてもないし、説明もないので、触れないで置こう。」

 

こうやって就職した先で、

毎日たったの１０分だけど残業がある。

たいていの就職者はたった１０分程度の残業は苦もなくやるが、

この求職者だけは、残業は１分でも嫌だ。○○の迎えがあるから１分でも絶対に無理だ。

という人ならどうでしょう？？

それで辞めてしまったらどうでしょう？

会社の人は、「残業１０分程度。みんなやってるし。いままでほとんど文句を言う人もいなかった。」

求職者「聞かなかった私が悪かったかもしれないけど、毎日残業は無理。たとえ１０分でも無理。だから辞めます。」

だとしたらお互い不幸です。

そういうことを避けるために、

雇う側は、求職者には疑問をすべてさらけ出してもらうほうがありがたいのです。

だから、いろんな質問、聞きにくいような質問をたくさんしてくれるほうが、

雇う側としてはうれしいのです。

なぜなら、

超完全。超納得。超同意。何の曇りもなく、全部の質問は完全に聞きました。説明を受けました。理解しました。

全部ＯＫ。完璧にお互いの疑問は解決できたし、すべての条件は受け入れることができます。

↑に近づきますからね。

ということを考えると、

「そこまで聞くか？？そんなところまで聞くか？」

という応募者と

「何も質問はありません。」

という応募者なら、

「そこまで聞くか？？そんなところまで聞くか？」

という質問をしたほうが採用されやすいのです。

企業は安心して、雇えるのです。

「何か聞きたいことがありそうだけど、聞くのを躊躇しているなぁ。」

↑爆弾（不満の種）を抱えている可能性あり。＞＞採用したくない。

「すべての疑問は解決したようだ、それで応募者から応募を取り消さないなら、就職する気満々だな。条件にも納得してもらえるかな？」

↑こういう時は面接官もうれしいです。

もちろん、質問した結果、

それが受け入れられない回答だったら、応募をやめればいいんです。

先ほども書きましたが、就職してすぐに辞めて履歴書を傷つけるより、就職しないほうがましなんです。

なっとくして就職したらやめる必要がないんです。

「こんなはずじゃなかった。だから辞める」

↑

どんなはずだと思ってたのよ？納得して就職しないからそうなるんだよね。。。。。。

納得して就職するのは面接官からの言葉だけじゃないですからね。

 

たとえば、その就職しようかな？と思ってる会社。

私が聞きたい質問。

チュウさん（仮名）の立場なら聞きたい質問。

私なら面接官に絶対に聞く質問を考えますね。

「従業員は何人ですか？」

「いつも求人は出していますか？」

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人就職しましたか？何人残っていますか？」

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人退職しましたか？それぞれの勤続年数は？」

「２年目の平均給与を教えてください。（平均年収でもかまいません。）」

「ボーナスは出るときと出ないときがあるといいましたが、就職して、２－３年目の人はいますか？

その人の過去２－３年のボーナスの実績を教えていただけますか？」

↑の質問。

すべて私が聞かれても全部。まったくなんとも思わず。普通に回答を差し上げられます。

聞いてくれてありがとう。私は堂々と答えることができる質問ばかりです。

この回答を嫌がる会社だった？

この質問をされると困るような会社なんですね。

そんな会社に私は絶対に就職しません。

さようなら。

私に言わせれば聞かれてもまったく困らないし、なんとも思わない簡単な質問ばかりですね。

優良な会社ならこうでしょう。

↓

「従業員は何人ですか？」

３０人です。

「いつも求人は出していますか？」

最近は人材難で常に出しています。

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人就職しましたか？何人残っていますか？」

今年は３人入って全員残っています。

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人退職しましたか？それぞれの勤続年数は？」

２人退職しました。一人は結婚で退職した勤続５年の事務員。

もう一人は３年ほど勤めてくれた２０代の子。あわなかったのかな？

「２年目の平均給与を教えてください。（平均年収でもかまいません。）」

えーーっと。給与台帳を見れば一目瞭然、ほれ。このぐらい。年間２４０万円だね。

「ボーナスは出るときと出ないときがあるといいましたが、就職して、２－３年目の人はいますか？

その人の過去２－３年のボーナスの実績を教えていただけますか？」

この業界　波があって、出せるときと出せないときがあって、

一例として、３年目のこの方は、本来は６回夏と冬があったんだけど、

２回は出せなくて、他の４回合計で４か月分だね。１回に付き一か月分だね。

悪い会社ならこうでしょう。

↓

「従業員は何人ですか？」

３０人です。

「いつも求人は出していますか？」

最近は人材難で常に出しています。

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人就職しましたか？何人残っていますか？」

今年は４人入って３人は辞めました。でも続く人はつづくから。

「過去１２ヶ月。（今年に入って）何人退職しましたか？それぞれの勤続年数は？」

５人退職しました。　３人は今年入って今年すぐに辞めた３人。

あとは５年目の人と、１０年目の人が自己都合でやめて行きました。

「２年目の平均給与を教えてください。（平均年収でもかまいません。）」

えーーっと。ちょっとわからない。手元に資料がないから。

でもがんばったらがんばっただけだすよ。

 

「ボーナスは出るときと出ないときがあるといいましたが、就職して、２－３年目の人はいますか？

その人の過去２－３年のボーナスの実績を教えていただけますか？」

この業界　波があって、出せるときと出せないときがあって、

過去の実績が将来でるとも限らないから、ここではいくらっていえないよ。

実際でたり出なかったりなんだよ。でもがんばったらがんばっただけだすよ。

 

ということで、

お互いが不幸にならないように、しっかり質問しあいましょう。

超完全。超納得。超同意。何の曇りもなく、全部の質問は完全に聞きました。説明を受けました。理解しました。

全部ＯＫ。完璧にお互いの疑問は解決できたし、すべての条件は受け入れることができます。

こういう人の方が安心して採用できますからね。

 

で。私の場合は、

実際工場に行きますね。

朝でも昼でも。夜でも。

そして駐車場を見ればわかりますよね。

「超古い軽自動車ばかりの会社」

「従業員みんな高級車の会社」　そんな会社ないか。。

「従業員みんな高くはないが、新しい乗用車など」

働いている人の顔はどうか？

「朝なのに疲れ切った顔」

「あんな風にはなりたくない背格好」

夜はどうか？

「え？定時１８時って聞いてたけど、夜の２２時で駐車場の車、満車のまま変わりなしなんだけど。。。」

 

本気で就職する活動の一例ですよね。就職活動ってハローワークに行くだけとか思ってませんよね。。。

 

 

「こんなはずじゃなかった。だから辞める」

↑雇うほうも雇われるほうも不幸です。

で。就職可能性１００％に近いのはいいけど、

月給額面１８万円　ボーナス出るかどうかわからない。。。ってどうなの？

と私は思いますけどね。

時給1200円で8*20＝19万2000円

そういえば、年間休みも何日か聞いておきたい質問ですね。

一生懸命自分ができる社会貢献の仕事がそれなら、本当にやりたい仕事ならいいんですけどね。

たまたま合同相談会でたまたま話を聞いて、

「まぁこの仕事でいっか！」って考えて就職するのは、私にはないですけどね。

また次回につづきます。

そして次回の日曜日まで、

この先一週間、絶対にシロクマのことは考えないでくださいね。だって今までの一週間に一度もシロクマの事なんて、

気にしませんでしたよね。絶対にシロクマの事は忘れてくださいね。

シロクマ理論を説明しましたが、

この先一週間絶対にシロクマ理論のことは思い出さないでくださいね。

今から上のほうをみて、シロクマ理論ってそもそも何だっけ？と読み直さないでくださいね。

シロクマ理論はダイエットでカツカレーを思い出すことや失恋して忘れよう忘れようとすればするほど忘れられないという

皮肉理論。人間はするなと言われたら気になって気になって、

アップデートするな！！といわれたのにしてしまう。

というそういう理論ですからね。

絶対に忘れてくださいね。

思い浮かべないでくださいね。

 

 

 

arigatou358

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